2012年11月19日月曜日

韓国の製造業競争力5位:台湾6位

_



朝鮮日報 記事入力 : 2012/11/19 08:27
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/11/19/2012111900398.html

韓国の製造業競争力、世界5位に後退

 コンサルティング会社のデロイトと米国の民間機関、競争力委員会がこのほどまとめた「世界製造業競争力報告書」によると、
 韓国の製造業の競争力は5位に評価され、2010年の調査時の3位から後退した。
 デロイトは韓国の順位が5年後にはさらに6位まで後退すると予測した。

 報告書は、世界的な企業の最高経営責任者(CEO)552人を含む企業経営陣を対象に行った調査に基づき作成された。

 上位は中国、ドイツ、米国、インドの順。
 5年後の順位は、中国が1位を守り、2-5位はインド、ブラジル、ドイツ、米国の順になるとした。
 新興国の順位が上昇する一方、先進国が順位を落とすとの予測だ。

 順位の変動は、従来の製造業大国で高齢化などにより労働コストが上昇し、競争力の低下が見込まれる一方、新興国では雇用創出とインフラ構築、制度整備などで継続的な投資が見込まれるためだ。

 デロイトは製造業の競争力を高める上で最も重要な要因として人材確保を挙げた
 科学者、エンジニアなど革新を主導する人材、熟練工を豊富に確保することが重要との指摘だ。
 このほか、貿易、金融、税金などの経済政策の競争力、労働コストの抑制も必要だとした。


 どうも日本には「製造業競争力」はないようだ。
 とすると、韓国はガンバッテいるということになる。
 日本は製品の中核コアだけ作って、周辺部分は外国に作らせているのかもしれない。
 いいとこどりをしているように思えるのだが。
 何でも作る時代から、中枢部となるの先端技術部分だけに特化しているのかもしれない。
 と、希望的に見ているのだが。
 まるで違っていたりして。

 主に輸出で稼いでいる韓国にとっては製造業競争力の低下は国を危うくする。
 「製造業の競争力を高める上で最も重要な要因として人材確保」ということだが、それに見合う動きを韓国はしているのか。
 「悲しい教育大国」で終わってしまうことのないように。




レコードチャイナ 配信日時:2012年11月21日 13時44分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=66678&type=0

 台湾は6位!
 「2013年世界製造業競争力指数」、中国は今後5年間首位と予測―米調査機関

 2012年11月20日、このほど発表された「2013年世界製造業競争力指数」によると、38の国と地域の中、台湾が6位の評価を受けた。台湾紙・苹果日報が伝えた。

 台湾の研究者は、
 「台湾の製造業は世界的競争力を有し、新興国の競争力が好感視されているのは、人件費やコストの低さのためだ」
と述べた。
 同報告では、今後5年間は中国が首位に立つと予測している。

 報告書は世界4大会計事務所の一つデロイト・トーシュ・トーマツと、米国競争力評議会が、全世界で550人以上の製造業CEO、経営陣に聞き取り調査を行った結果を取りまとめたもの。
 指数はイノベーション力、税、人材、材料コストや、今後の可能性、ネットへの対応、コンプライアンス、インフラ、エネルギーコスト、政策、市場、福祉、政府による製造業への投資などから算定し、10点満点で評価を行ったもの。

 報告書では、
 「企業税率、貿易、インフラ、人材育成といった分野で競争力を有する台湾がトップ10にランクインしたのは意外なことではない。
 高い経済的自由と生産力が台湾の競争力の主要要因であり、半導体製造業に引っ張られる形で、台湾は世界的な研究開発、生産拠点とみなされるようになっていった」
と指摘されている。

 だが、一部の企業幹部は、知的財産権の保護や天然資源の不足、エネルギーと材料コストの高さなど点で、台湾は劣勢に立たされていると語る。

 台湾経済研究院の楊家彦(ヤン・ジアイエン)第六所長は
 「台湾を始めとするアジア四小龍(韓国、香港、シンガポール)が製造業において一定の地位を占め、得意とする量産体制によって世界に製品を送り出しており、台湾はこの点で一日の長がある」
と述べた。





【 見えない歪み 】


_